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該当会議一覧

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金沢市議会 2020-03-11 03月11日-02号

当初、金沢港は物流港として整備が進められてきたこともあり、本市が指定している用途地域工業専用地域となっております。しかし、クルーズ船の寄港が多くなり、物だけでなく、人が多く集まる地域としてにぎわいを持たせることも重要ではないかと思うのであります。そういたしますと、工業専用地域という用途地域では、にぎわいを創出することとは整合性が取れていないことになります。

七尾市議会 2018-03-07 03月07日-03号

県内の物流港である七尾港と金沢港の両港を両立をさせていくというのが、金沢港建設当時の政治的配慮でありましたので、今まで県政の中で重要課題としながらも、七尾港は開港100年以上の重要港湾としてどうなんでしょう、満足のところまでとは申しませんが、今の現状は我々が求めている両立の姿なんでしょうか。市長には、そこのところの正直な思いを伺っておきたいと思います。 

七尾市議会 2011-03-09 03月09日-03号

物流港としてコンテナ事業試験的運行、また9月議会でも市長振興を訴えました船舶ドック事業調査、特に船舶ドックの推進は将来の七尾港にとって必ず重要ですし、いずれも県と協力して現在進めようとしている事業です。また、水産基地整備など、具体的かつ現実的な七尾整備発展をより前進させることが重要なのではないでしょうか。 

七尾市議会 2010-12-08 12月08日-02号

市長一人ではなく、三役、部課長挙げて物流港としてのマイナスの面、その面をカバーするという真剣な努力を求めてお尋ねをしておきます。 引き続き、少し財政事情の点に絞って伺います。 今後、これから先、当市財政事情の中で、学校における耐震診断結果によりまして、大規模な改修や建てかえ事業が大きくのしかかってまいります。その点で、まず大枠の点を伺っておきます。

七尾市議会 2010-06-16 06月16日-02号

特に物流港としての役割が以前に比べて弱くなっているのが現状でございます。そういう中で、我々は国・県あるいは政党に対して要望を繰り返しているところでございますけれども、問題は、いかにして七尾港の荷物をふやすのかあるいはまた将来に向かってこういった振興策があるんだということをきちっと提示できなければ、非常に厳しいという認識をいたしております。

七尾市議会 2009-12-07 12月07日-02号

さらに、能越道早期開通のねらいといたしまして、七尾港には物流港としての高い機能が求められておりまして、その整備がまだまだ必要とされております。それと、ここで切り離して考えられない東インターから港に至る道路整備につきましても、一連のものとしてその整合性が求められている点でもあるはずでございます。 以上申し上げまして事業につきましては、特に当市の将来が左右されてくる重要な大型事業であります。

七尾市議会 2008-12-05 12月05日-01号

また、七尾港については、これまでの物流港に加えて、水産基地化を目指します。具体的には、日本海にとれた新鮮な魚や水産加工品を、能越自動車道を利用して三大都市圏へ搬送する体制を整えて、七尾港の一層の活性化を進めます。 さらに、和倉温泉を中心とした七尾湾と豊かな自然の能登島を軸に、多くの観光資源を活かし、観光交流人口400万人を目指します。

七尾市議会 2008-09-17 09月17日-03号

その物流港としての伏木富山港と近接している七尾港も今後、能越道開通によって流通拠点港として発展していくことも十分考えられ、港湾体制づくり維持発展七尾市にとっては避けて通れない事業であると考えますが、どうでしょうか。市の考え方を求めたいと思います。 第4点目として、鷹合川の早期改修と御祓川の水門から市街地への水の放流について質問いたします。 

七尾市議会 2008-09-16 09月16日-02号

まず1点目、七尾港の振興策についてでございますが、七尾港は現在、大田埠頭中心物流港としての整備が着々と進められておるわけでありますが、今回私はその物流というところからちょっと違って水産のほうでの話をお伺いしたいなというふうに思っております。 今現在、日本で水産港といいますと多くは太平洋側に存在しておりますが、日本海側ではほとんど少ない。

七尾市議会 2007-09-18 09月18日-03号

テーマは2つございまして、まず1つ目物流港としてのコンテナ化実現のための調査研究を行っております。この一環として、先ほど話をしました浜田港を視察してきているところでございます。 次に、観光港としての客船の誘致に関する調査研究を進めてきております。具体的には、七尾港のオリジナルな観光コース研究開発を進めております。

七尾市議会 2007-03-09 03月09日-02号

七尾港の整備はもちろんでありますが、物流港としての位置づけから能越道との連携を強化することが優先課題であろうと思います。港湾としての利活用及び企業張りつけが重点であります。七尾・氷見間28.1キロ、うち石川県側13.6キロ、一日も早い供用開始を望むものであります。つながってこそ高速道路、使われてこそその価値が生かされるわけであります。どうぞ一日も早い供用開始を望みながら次の質問に入ります。 

七尾市議会 2006-09-11 09月11日-02号

近年では、昭和22年に指定貿易港として許可がおり、昭和26年、重要港湾指定がされ、物流港としての機能を発揮せんがために、いろいろと港湾整備が進められてきたところであります。 平成2年、第134回の港湾審議会において港湾計画が見直され、平成3年より七尾市あるいはその関係団体はその計画に従い、主に大水深岸壁要望を強く推し進め、大七尾港を目指してきたところであります。

七尾市議会 2004-09-09 09月09日-02号

そこで、これらの七尾港は木材の貯木港だけでなく、対岸貿易物流港としても大いに役立てる可能性を求めるためにも、海陸埠頭での移動クレーン必要性をどのように考えているのか示していただきたいと思います。これらの施設なしでポートセールスなんてあり得ないと思います。なお、大田新埠頭が完成するまでには、コンテナ用クレーンもさらに必要性が増すことは当然であります。

七尾市議会 2003-12-11 12月11日-02号

七尾港の物流港活用もいまいちでございます。能越道完成待ちのそのような条件もございます。そこで、何をもって投資の活力を目指すかについて、私は養殖事業にチャレンジをしてみるのも、海、湾を抱える当市の使命でもあろうと思っております。 それから、養殖業方式には、海水を引き入れた陸上方式もございます。どうぞ、取り組み方をぜひということで、考え方を伺っておきます。 以上で終わります。

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